介護のための外構リフォーム③
2011/12/29
介護のための外構リフォーム③
右片側に手すりのついたスロープを組み立て設置。デッキ部も大引きを入れ、あとはデッキ床材を張るだけとなりました。
リビング掃出し窓と段差のないデッキが完成しました。 今後、入院中のお母様やケアマネージャーともご相談いただき、手すりの追加など、より使いやすく安全なスロープにさせていただく予定です。
このような方は是非お問い合わせください。
・自然素材でのリフォームについて概算金額を知りたい
・新築のようなリフォームをしたい
・間取りの相談をしたい等どんな相談もお受けいたします。
藤沢店 藤沢市辻堂5-20-19 浜見山交差点そば
横須賀店 横須賀市岩戸4-20-13 岩戸郵便局そば
お電話でのお問い合わせ TEL: 0120-38-4470
介護のための外構リフォーム②
2011/12/28
介護のための外構リフォーム②
道路からリビングの掃出しまでは2段で50cmの段差がありました。 思いでの『つげの木』の移植もご希望いただきましたがご予算や時期により断念いただかなければなりませんでした。
まずは植栽を撤去して根切りを行い緩やかなスロープ形状でコンクリートを打設。
手前の居室が増築でしたが基礎がブロックを置いただけの不安定な構造だったため、立ち上がりから厚みを持たせた施工となりました。
このような方は是非お問い合わせください。
・自然素材でのリフォームについて概算金額を知りたい
・新築のようなリフォームをしたい
・間取りの相談をしたい等どんな相談もお受けいたします。
藤沢店 藤沢市辻堂5-20-19 浜見山交差点そば
横須賀店 横須賀市岩戸4-20-13 岩戸郵便局そば
お電話でのお問い合わせ TEL: 0120-38-4470
介護のための外構リフォーム①
2011/12/27
介護のための外構リフォーム①
これから3回にわたり介護のためのスロープとデッキの工事を工程順にご紹介いたします。
横須賀にお住いのS様。お母様の車椅子や杖での移動のしやすさとデッキでの寛ぎといった生活の向上を考え、外からのアプローチについてご相談をいただきました。外出は必ず介護者がいらっしゃるとの事でしたので庭のスペースを一杯に使い1/8勾配のスロープを設置。デッキ材もメンテナンスフリーで傷が付きづらい人工樹脂系のリウッドを使用しました。
このような方は是非お問い合わせください。
・自然素材でのリフォームについて概算金額を知りたい
・新築のようなリフォームをしたい
・間取りの相談をしたい等どんな相談もお受けいたします。
藤沢店 藤沢市辻堂5-20-19 浜見山交差点そば 横須賀店
横須賀市岩戸4-20-13 岩戸郵便局そば
お電話でのお問い合わせ TEL: 0120-38-4470
雨漏れ補修とシロアリ駆除4!
2011/12/23
雨漏れ補修とシロアリ駆除4!
◆今回は雨漏れ補修とシロアリ駆除のご紹介です。
木造住宅で雨漏れや湿気などで躯体が腐食するとその腐食菌を食べにシロアリが発生します。 日本で多く見られるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリですが、ヤマトシロアリの場合は上へあがらず食害も比較的に小規模ですみます。 これがイエシロアリの場合には、どんどん上へあがり、あちこちの材へとトンネルをつなげ上階の床や躯体を支える柱や梁や胴差なども含め大規模な食害になります。 湿気が高く壁や床の仕上げ材の痛みがはげしい場合や雨漏れなどにより天井や壁のシミがどんどん大きくなっている場合などは一度ご相談ください。
シロアリ駆除が終わると柱・胴差・内装下地・内装仕上げの補修を行い終了です。
次回もご覧ください。
雨漏れ補修とシロアリ駆除3!
2011/12/21
雨漏れ補修とシロアリ駆除3!
◆今回は雨漏れ補修とシロアリ駆除のご紹介です。
木造住宅で雨漏れや湿気などで躯体が腐食するとその腐食菌を食べにシロアリが発生します。 日本で多く見られるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリですが、ヤマトシロアリの場合は上へあがらず食害も比較的に小規模ですみます。 これがイエシロアリの場合には、どんどん上へあがり、あちこちの材へとトンネルをつなげ上階の床や躯体を支える柱や梁や胴差なども含め大規模な食害になります。 湿気が高く壁や床の仕上げ材の痛みがはげしい場合や雨漏れなどにより天井や壁のシミがどんどん大きくなっている場合などは一度ご相談ください。
二手に分かれて雨漏れ調査をします。 外からピンポイントで水をかけて中から確認するといった地味な作業ですが、時には一日がかりでもしっかり行い原因をはっきりさせてから補修します。
雨漏れ調査をしっかりせずにあやしい所をコーキングをして済ませてしまうケースがあるようですが、これが外壁がサイディングの場合は非常にまずいんです。 家の構造としては侵入した水が防水層を滑り落ち下に抜ける構造になっていますが、かえって水が抜けづらくなり躯体の新たな腐食をまねきます。
手間はかかりますが必ず原因をしっかりと調査したうえで補修を行います。
今回は屋根と壁の板金部分から雨漏れの箇所が発見されました。 雨漏れ箇所をコーキングで塞ぎ、あらたな水の浸入を防いだうえでシロアリの専門家にバトンタッチです。
今回はイエシロアリでした。
次回もご覧ください。