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介護のための外構リフォーム①

介護のための外構リフォーム①

 

これから3回にわたり介護のためのスロープとデッキの工事を工程順にご紹介いたします。

 

横須賀にお住いのS様。お母様の車椅子や杖での移動のしやすさとデッキでの寛ぎといった生活の向上を考え、外からのアプローチについてご相談をいただきました。外出は必ず介護者がいらっしゃるとの事でしたので庭のスペースを一杯に使い1/8勾配のスロープを設置。デッキ材もメンテナンスフリーで傷が付きづらい人工樹脂系のリウッドを使用しました。

 

 

このような方は是非お問い合わせください。

・自然素材でのリフォームについて概算金額を知りたい

・新築のようなリフォームをしたい

・間取りの相談をしたい等どんな相談もお受けいたします。

 

藤沢店   藤沢市辻堂5-20-19     浜見山交差点そば 横須賀店

横須賀市岩戸4-20-13   岩戸郵便局そば

お電話でのお問い合わせ  TEL: 0120-38-4470

 

雨漏れ補修とシロアリ駆除4!

雨漏れ補修とシロアリ駆除4!

◆今回は雨漏れ補修とシロアリ駆除のご紹介です。

木造住宅で雨漏れや湿気などで躯体が腐食するとその腐食菌を食べにシロアリが発生します。 日本で多く見られるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリですが、ヤマトシロアリの場合は上へあがらず食害も比較的に小規模ですみます。 これがイエシロアリの場合には、どんどん上へあがり、あちこちの材へとトンネルをつなげ上階の床や躯体を支える柱や梁や胴差なども含め大規模な食害になります。 湿気が高く壁や床の仕上げ材の痛みがはげしい場合や雨漏れなどにより天井や壁のシミがどんどん大きくなっている場合などは一度ご相談ください。

シロアリ駆除が終わると柱・胴差・内装下地・内装仕上げの補修を行い終了です。

 

 

次回もご覧ください。

 

雨漏れ補修とシロアリ駆除3!

雨漏れ補修とシロアリ駆除3!

◆今回は雨漏れ補修とシロアリ駆除のご紹介です。

木造住宅で雨漏れや湿気などで躯体が腐食するとその腐食菌を食べにシロアリが発生します。 日本で多く見られるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリですが、ヤマトシロアリの場合は上へあがらず食害も比較的に小規模ですみます。 これがイエシロアリの場合には、どんどん上へあがり、あちこちの材へとトンネルをつなげ上階の床や躯体を支える柱や梁や胴差なども含め大規模な食害になります。 湿気が高く壁や床の仕上げ材の痛みがはげしい場合や雨漏れなどにより天井や壁のシミがどんどん大きくなっている場合などは一度ご相談ください。

二手に分かれて雨漏れ調査をします。 外からピンポイントで水をかけて中から確認するといった地味な作業ですが、時には一日がかりでもしっかり行い原因をはっきりさせてから補修します。

雨漏れ調査をしっかりせずにあやしい所をコーキングをして済ませてしまうケースがあるようですが、これが外壁がサイディングの場合は非常にまずいんです。 家の構造としては侵入した水が防水層を滑り落ち下に抜ける構造になっていますが、かえって水が抜けづらくなり躯体の新たな腐食をまねきます。

手間はかかりますが必ず原因をしっかりと調査したうえで補修を行います。

 

今回は屋根と壁の板金部分から雨漏れの箇所が発見されました。 雨漏れ箇所をコーキングで塞ぎ、あらたな水の浸入を防いだうえでシロアリの専門家にバトンタッチです。

今回はイエシロアリでした。

 

 

次回もご覧ください。

 

雨漏れ補修とシロアリ駆除2!

雨漏れ補修とシロアリ駆除2!

◆今回は雨漏れ補修とシロアリ駆除のご紹介です。

 

木造住宅で雨漏れや湿気などで躯体が腐食するとその腐食菌を食べにシロアリが発生します。 日本で多く見られるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリですが、ヤマトシロアリの場合は上へあがらず食害も比較的に小規模ですみます。 これがイエシロアリの場合には、どんどん上へあがり、あちこちの材へとトンネルをつなげ上階の床や躯体を支える柱や梁や胴差なども含め大規模な食害になります。 湿気が高く壁や床の仕上げ材の痛みがはげしい場合や雨漏れなどにより天井や壁のシミがどんどん大きくなっている場合などは一度ご相談ください。

 

壁・天井の一部を剥がしてみると、耐力壁として耐震上重要な構造用合板や2×4の枠材が著しく腐食していました。

 

外壁の下地にもなっている構造用合板がなくなり、室内側から外壁のモルタルが露わになっている状態です。

 

次回もご覧ください。

 

雨漏れ補修とシロアリ駆除1!

雨漏れ補修とシロアリ駆除1!

 

◆今回は雨漏れ補修とシロアリ駆除のご紹介です。

木造住宅で雨漏れや湿気などで躯体が腐食するとその腐食菌を食べにシロアリが発生します。  日本で多く見られるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリですが、ヤマトシロアリの場合は上へあがらず食害も比較的に小規模ですみます。  これがイエシロアリの場合には、どんどん上へあがり、あちこちの材へとトンネルをつなげ上階の床や躯体を支える柱や梁や胴差なども含め大規模な食害になります。  湿気が高く壁や床の仕上げ材の痛みがはげしい場合や雨漏れなどにより天井や壁のシミがどんどん大きくなっている場合などは一度ご相談ください。

 

今回は壁と天井のクロスが膨らんで劣化がはげしいとの事でご連絡をいただきました。

 

廊下の絨毯をはがしてみると床の耐水合板が雨水の浸入で腐食している状態でした。

 

とにかく、まずは雨漏れの箇所を調査します。  壁・天井の一部を解体し、外からピンポイントで丹念に水をかけながら雨漏れ箇所をさがします。

 

次回もご覧ください。

 

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