厚木市の納屋新築工事②
2018/06/14
前回ご紹介いたしました厚木市の納屋新築工事の経過です。
納屋のため水廻りの設備工事はなく、8畳の休憩室を除き全てが農作器具をおさめるための土間仕様です。
大きな空間を作るため柱間のピッチが4間(7m28cm)となるため、使用する梁も60cmといった梁せいとなりました。
◆基礎
◆上棟
事前に土台引きされた基礎に、重機を使いプレカットされた構造材を図面位置に合わせて移動して建てていきます。
大工6人がかりで屋根の野地板張りまで1日で仕上げます。
●母屋束を建て母屋や棟木を入れると、屋根の下地となる垂木を渡し、野地板を張り、建て前は無事終了となりました。
定期的にアップしますので是非ご覧ください。