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間取り変更時の耐震補強にともなう基礎工事②

間取り変更時の耐震補強にともなう基礎工事②

在来軸組木造住宅で間取り変更のリフォームを行う場合には、耐力壁の位置が変わるため新たに耐震補強計画を立てる必要があります。 家の荷重の中心である重心と強さの中心である剛心のずれを偏心率といいますが、この偏心率が大きいと地震でゆれた時にねじれが生じ建物が倒壊しやすくなります。そのため偏心率を低く抑えた軸組のバランス配置を考え計画を立てて耐震工事をする事になります。

その際に新たな耐力壁を配置する場所に基礎がない場合は新規で基礎を布設します。

つぎに既存の基礎に穴をあけ、新基礎の鉄筋をケミカルといった強力な接着剤で結合させて配筋します。

 

このような方は是非お問い合わせください。

・自然素材でのリフォームについて概算金額を知りたい

・新築のようなリフォームをしたい

・間取りの相談をしたい等どんな相談もお受けいたします。

 

藤沢店   藤沢市辻堂5-20-19     浜見山交差点そば 横須賀店  横須賀市岩戸4-20-13   岩戸郵便局そば

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